アマプラで契約したリーグパスをNBA公式アプリで見る方法。見逃し視聴も可能
Yusuke Sakakura

Yusuke Sakakura
ブログメディア『携帯総合研究所』の創設者・運営者です。記事の執筆をはじめ、各キャリアやメーカーへの取材、素材の撮影も行なっています。システムエンジニアとしての経験を活かし、HTML・CSS・JavaScript・PHP・Pythonを用いたサイトデザインやテーマの構築を行っています。また、4キャリアの料金比較ができるシミュレーターの開発も担当しています。

今年から日本でも手軽にNBAリーグパスを契約できるようになりました。
NBAリーグパスは、月額3,190円または年額19,000円でNBAを全試合見られるサブスクリプションサービス。NBA公式だけでなく、Amazonプライムビデオのサブスクリプション機能から加入することもできます。
アマプラから加入するメリットは、JCBのクレジットカードやPayPay、キャリア決済といった支払い方法が充実していることです。
一方でiPadアプリが重すぎて使いづらく、「アマプラで見逃し視聴できない!」といった声も目立ちます。2025年10月14日時点でアプリからは見逃し視聴できません(ウェブからは可能)が、この記事で紹介するアカウント連携を利用すれば、NBA公式アプリから見逃し視聴も可能になります。
NBAリーグパスのアカウント連携とは?
NBAまたはAmazonプライムビデオでNBAリーグパス(リーパス)を契約すると、それぞれのアプリで試合を視聴できますが、アカウントを連携すれば、両方のアプリで視聴できるようになります。
例えば、希望する支払い方法がNBA公式が対応していないという理由で、アマプラでリーパスを契約し、試合はNBA公式アプリで視聴することもできます。
NBA公式アプリでは、ロック画面でテキスト観戦できるライブアクティビティのほか、Apple Vision Proを使えば、まるでコートサイドにいるようなイマーシブな視聴体験(日本で視聴できるか不明)も楽しめます。
アマプラで契約したリーパスをNBAアカウントと連携する
以下の手順でアカウントを連携すると、アマプラで契約したNBAリーグパスを使ってNBA公式アプリでリアルタイムおよび見逃し視聴できるようになります。
- NBA IDの作成ページにアクセスして「Sign IN or Join」をタップしてアカウントを作ります
- アカウント作成後、連携ページにアクセスして規約に同意します
- 「Get Started」をタップします
- NBA IDでサインインします
- 「Link Subscriptions」をタップします
- 「許可」をタップしたらアカウント連携が完了します
NBA公式アプリで見逃し視聴する
- NBAアプリを起動して「Games」タブを表示します
- 再生ボタンをタップすると視聴が始まります
- さらに遡る場合は、画面右上のメニューをタップします
- 「View Calendar」をタップします
- 画面下部から見たいシーズンに変更します。2012-13シーズンまで遡れます
- 再生ボタンをタップして視聴を始めます
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