iPhone 16を徹底比較。どれを選ぶべき?4機種の違いを解説
Yusuke Sakakura
Yusuke Sakakura
ブログメディア『携帯総合研究所』の創設者・運営者です。記事の執筆をはじめ、各キャリアやメーカーへの取材、素材の撮影も行なっています。システムエンジニアとしての経験を活かし、HTML・CSS・JavaScript・PHP・Pythonを用いたサイトデザインやテーマの構築を行っています。また、4キャリアの料金比較ができるシミュレーターの開発も担当しています。
AppleがiPhone 16シリーズを発表しました。ラインナップは、iPhone 16 / iPhone 16 Plus / iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Maxの全4機種です。
本体や画面の大きさ、カメラの画質、チップの性能に大きな違いがあるため、どれを購入するのか迷っている人も多いはず。
この記事では、iPhone 16全機種の性能、価格、大きさなど違いを徹底比較し、最適な機種選びの参考になるよう解説しています。
iPhone 16 全機種の違いがわかる比較表
iPhone 16 | iPhone 16 Plus | iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max | |
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デザイン | ||||
素材 |
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サイズ |
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重さ | 170 g | 199 g | 199 g | 227 g |
ディスプレイ |
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カメラ |
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フロントカメラ |
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写真機能 |
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動画機能 |
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チップセット |
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メモリ | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
ベンチマーク | ー | ー |
| ー |
バッテリー |
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ワイヤレス充電 |
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SIM |
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5G | Sub6 | Sub6 | Sub6 | Sub6 |
Wi-Fi |
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Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.3 |
FeliCa | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
防水・防じん |
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USB | USB-C 2.0(最大480Mbps) | USB-C 2.0(最大480Mbps) | USB-C 3(最大10Gbps) | USB-C 3(最大10Gbps) |
セキュリティ |
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センサー |
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同梱品 |
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iPhone 16のラインナップ
今年のラインナップは 「iPhone 16」 「iPhone 16 Plus」 「iPhone 16 Pro」 「iPhone 16 Pro Max」 の4機種です。
「iPhone 16」 と 「iPhone 16 Plus」 は手ごろな価格の“通常モデル”、「iPhone 16 Pro」 「iPhone 16 Pro Max」 は高性能な“Pro”モデルとして、それぞれ異なる特徴があります。特に、Proモデルは高性能・高機能・高画質なカメラが特徴です。
最も大きな違いは画面サイズです。
iPhone 16は6.1インチ、iPhone 16 Plusは6.7インチ、iPhone 16 Proは6.3インチ、iPhone 16 Pro Maxは6.9インチです。
価格と容量
Apple公式サイトの価格はiPhone 16が124,800円〜、iPhone 16 Plusが139,800円〜、iPhone 16 Proが159,800円〜、iPhone 16 Pro Maxが189,800円〜です。
各キャリアの価格はこちらの記事でまとめています。
適切な容量の調べ方
選べる容量にも違いがあります。ほとんどの人は128GBで十分ですが、写真や動画をたくさん撮る人には、256GBまたは512GBがおすすめです。
- iPhone 16|16 Plus
- 128GB / 256GB / 512GB
- iPhone 16 Pro
- 128GB / 256GB / 512GB / 1TB
- iPhone 16 Pro Max
- 256GB / 512GB / 1TB
特に、「iPhone 16 Pro」 「iPhone 16 Pro Max」 で撮影できる48MPのProRAWは、1枚あたり約75MBと大容量を必要とするため、もう1つ上の容量を検討することをおすすめします。
容量選びに迷っている場合は、自分が今使っているiPhoneの容量を確認するのも1つの方法です。以下の手順で確認できます。
- iPhoneの設定画面を表示します
- 「一般」に進みます
- 「iPhoneストレージ」に進みます
- 使用済みの容量を確認できます
大きさと重さ
本体の大きさ(面積)順に並べると、iPhone 16 ≦ iPhone 16 Pro < iPhone 16 Plus ≦ iPhone 16 Pro Maxとなります。
画面サイズが6.1インチのiPhone 16と、6.3インチのiPhone 16 Proは、片手操作でも画面の約半分まで指が届くため、十分に操作できます。
片手操作が快適とまでは言いませんが、日常的な使用は問題なし。また、動画やゲームをプレイするのにちょうど良いサイズなので、ほとんどの人はこのサイズを選べば満足するかと思います。
6.7インチのiPhone 16 Plusと、6.9インチのiPhone 16 Pro Maxは、動画視聴や電子書籍、ゲームなどを存分に楽しめる大型ディスプレイを搭載しています。
一方で、片手での操作は難しく両手操作が基本になります。
重さは最軽量のiPhone 16が170 gです。iPhone 16 Proが199 g、iPhone 16 Plusが199 g、そして最も重いのはiPhone 16 Pro Maxで227 gとなっています。
200gを大幅に超えるiPhone 16 Pro Maxはずっしりと重さを感じます。重さやサイズで迷っている場合は、Apple Storeや家電量販店で実際に手に取って試すことをおすすめします。
デザインとカラー
4機種とも、わずかにエッジがカーブした形状のフレームと、ダイナミックアイランドの前面デザインが採用されています。
iPhone 16 | 16 Plus
通常モデルのiPhone 16とiPhone 16 Plusの側面には、軽量かつ耐久性の高い航空宇宙産業レベルのアルミニウムが使用されています。
背面にはマット仕上げのカラーインフューズドガラスが採用され、側面・背面ともにサラサラとした質感で、指紋が目立ちにくい仕上げです。
カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリンの全5色のカラフルなラインナップです。。
iPhone 16 Pro | 16 Pro Max
ProモデルのiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxの側面には、美しいブラシ仕上げが施されたチタニウム素材が使用されています。
チタニウムは、アルミニウムに比べてわずかに重い素材ですが、耐久性が高く、強い衝撃にも耐えられます。
iPhone 14 Pro / 14 Pro Max以前のモデルから買い替える場合は、指紋がつきにくい点もメリットになります。
背面には、サラサラとした質感のテクスチャードマットガラスが使用されていて高級感を演出しています。
カラーはブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウムに新色デザートチタニウムを加えた4色展開です。
また、4機種ともIP68等級の防水・防塵性能を備えています。
IP68の「6」は、ホコリなどの微粒子が本体に侵入することを防ぐ最高等級を示しており、「8」は水の侵入を防ぐ最高等級を示すなど、最大水深6メートルで最大30分間の水没にも耐えられる仕様です。
ただし、蛇口からの水やシャワーなど強い水流を直接当てたり、温水や海水など真水以外に晒すことは避ける必要があります。
ディスプレイ
4機種すべてにダイナミックアイランドを採用した有機ELディスプレイが搭載されています。
画素密度は同じで、映像のきめ細やかさに大きな違いはありません。また、コントラスト比やHDR、暖色や寒色の光でも同じ見た目に自動調整するTrueToneに全機種が対応しているため、画質に違いはありません。
画面を保護するガラスには、“ほかのどのスマートフォンのガラスよりも2倍頑丈”とAppleが説明する最新世代のセラミックシールドが4機種すべてに組み込まれています。
通常モデルとProモデルの違いは「画面サイズ」「ProMotionディスプレイ」「常時表示ディスプレイ」の3つです。
ProMotionディスプレイ
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro MaxのProMotionディスプレイは、最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、なめらかな映像体験が楽しめます。
リフレッシュレートとは、1秒間に画面が書き換わる回数のことで、120Hzの場合、1秒間に120回画面が更新されることを意味します。書き換え回数が増えるほど、スクロールやアニメーションがスムーズに表示されます。
一方、iPhone 16とiPhone 16 Plusのリフレッシュレートは60Hzで、Proモデルの2機種は映像のなめらかさが数値上2倍になります。
なお、リフレッシュレートが高いと電池消費量が増えることがありますが、ProMotionは画面が止まっている時やスクロールが遅い時はリフレッシュレートを最低1回まで落として電池消費を抑えることができます。
常時表示ディスプレイ
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、常時表示ディスプレイに対応しています。
iPhoneは電源ボタンを押すか、一定時間の無操作状態で画面が完全に消灯していましたが、常時表示ディスプレイ対応のiPhoneでは、ロック画面の明るさやトーンを落とした状態で画面が常に表示されます。
これにより、時間や天気、ウィジェット、タイマーの残り時間を確認するために電源ボタンを押す必要がなく、画面を見るだけで必要な情報をいつでも確認できます。また、マップアプリのルート案内中に常時表示ディスプレイに移行すると、モノクロ表示でルートや到着予想時間が表示される便利な機能も搭載されています。
就寝中の明るさが気になる場合でも、おやすみモード中に画面をさらに暗くする設定や、壁紙や通知を非表示にしてプライバシーを保護するオプションも用意されています。
さらに、iOS 17で追加されるスタンバイ機能を使えば、iPhoneを横向きで充電中に省電力状態で時間やカレンダーなどの情報を確認することが可能です。
カメラ
iPhone 16シリーズの最も大きな違いはカメラです。
iPhone 16とiPhone 16 Plusは、2つのレンズで構成されるデュアルカメラに対して、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、3つのレンズで構成されるトリプルカメラを搭載します。
デュアルカメラは広角レンズと超広角レンズで構成され、トリプルカメラはズームに強い望遠レンズも利用できます。それぞれのレンズの特徴について以下の表にわかりやすくまとめました。
広角レンズ | 超広角レンズ | 望遠レンズ |
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被写体や撮影シーンなど選ばずオールマイティに使えるレンズです | 広範囲を写せるレンズ。人間の視野よりも広範囲を写すために旅行で景色をダイナミックに撮影したり、屋内でも活躍します | ズーム機能を使って遠くの被写体を撮影できるレンズ。スポーツ観戦やポートレート撮影で便利、望遠圧縮でスマホ離れした写真も |
新しいカメラコントロール
全4機種に新しいカメラコントロールが追加されました。
カメラ起動中にボタンを押すだけで写真撮影が可能。長押しすると動画を撮影できます。半押しでフォーカスを合わせるなど、カメラ専用機のような操作で撮影が楽しめます。
さらに、タッチセンサーが内蔵されていて、スライド操作でズーム倍率や露出(明るさ)の調整も簡単にできます。
ボタンの長押しでカメラをすぐに起動できるため、シャッターチャンスを逃すことなく撮影できます。
従来のタッチ操作では、ズームを目的の倍率に合わせるのに時間がかかり、露出の調整はそもそもの操作方法がわからないといったことがありました。ただ、カメラボタンを使えば、より直感的に操作でき、細かい設定も簡単にできます。
超広角カメラ
iPhone 16とiPhone 16 Plusの超広角カメラは絞り値がƒ/2.4からƒ/2.2に改善され、暗い場所でも明るく撮影できます。
新たにマクロ撮影にも対応しています。
iPhone 16 ProとiPhone 16 Proは、12メガピクセルから画素数が4倍の48メガピクセルに向上。高画素センサーを活用することで超広角でも明るく撮影可能。また、48MPマクロ撮影による高精細撮影も楽しめます。
望遠カメラ
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxには、遠くの被写体も高画質で撮影できる望遠レンズが搭載されています。
通常モデルでは、2倍以上のズームで写真を引き伸ばすデジタルズームになるため、画質が大幅に劣化しますが、Proモデルなら光学5倍ズームでも画質を保ったまま撮影できます。
iPhone 15 Proなど、従来の小型Proモデルは光学3倍が限界でしたが、iPhone 16 ProはPro Maxと同じテトラプリズムを採用した光学5倍の望遠レンズを搭載しています。
より遠くの被写体を高画質で撮影できるだけでなく、望遠圧縮効果によってスマホとは思えない本格的な写真を撮ることができます。思い出の記録や写真で表現を追求したい人、SNSでより多くのいいねを集めたい人に特におすすめです。
また、ズームの最大倍率は通常モデルの最大10倍に対して、Proモデルは最大25倍まで対応。遠くで遊ぶ子どもやペットの撮影、スポーツ観戦でのズーム撮影が多い人にもProモデルは最適です。
LiDARスキャナ
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxには、LiDARスキャナが搭載されています。
LiDARスキャナは最大5メートル先の対象物との距離を超高速で測定できるセンサーで、空間と距離を正確に認識してARやカメラ機能で大きな効果を発揮します。
例えば、ARアプリを使えば、子供の成長を高精度な3Dで記録できます。暗い場所では高速かつ正確なオートフォーカスも可能です。特に、ナイトモードのポートレート撮影での美しい玉ボケは、LiDARスキャナを搭載したProモデルだけで実現できます。
動画撮影では動き回る子どもやペットなどの被写体にもしっかりピントを合わせられます。
RAW撮影・ProRes動画
Proモデルはプロ向けの機能として写真の「ProRAW」と動画の「ProRes」に対応しています。
写真のProRAWモードでは、機械学習モデルによってシャープネスの低下やノイズの増大といった高画素の弱点が補正された48MPの写真を撮影できます。撮影後には、Adobe Lightroomなどの本格的な編集アプリを使って、仕上がりを柔軟に調整することも可能です。
動画のProResモードでは、CMや長編映画にも広く使用されているビデオコーデックで撮影できます。
忠実な色再現と低圧縮率が特長のプロフェッショナル向けの機能で、外部ストレージを接続すると4K/120fpsでのProRes撮影が可能です。
Logエンコードにも対応するほか、ACES規格にも準拠。Apple Vision Proで楽しめる、空間を記録する空間ビデオ撮影にも対応しています。
電池持ち
AppleはiPhone 16シリーズの電池持ちについては大幅に改善されていると説明し、iPhone 16 Pro Maxは史上最高とアピールしています。
例えば、ストリーミングによる動画の再生時間(YouTubeやNetflixなどの動画視聴)が、iPhone 16は最大18時間、iPhone 16 Plusが最大24時間、iPhone 16 Proが最大22時間、iPhone 16 Pro Maxが最大29時間とのこと。
ただ、実際には動画をずっと見続けるわけではないため、この数値がそのまま参考になるとは限りません。
発売日に入手してからiPhone 16 Proを数ヶ月利用していますが、日常生活では1.5日は利用できます。また土日に出かけて写真や動画を多数撮影するような時でも、朝出かけて夜に帰宅するまで利用できるなど、電池持ちには満足しています。
なお、iPhoneのバッテリーは充電サイクルが増えるにつれて劣化し、最大容量が減少します。
例えば、iPhone 14シリーズ以前のモデルは約500回の充電サイクルでバッテリー容量が交換目安とされる80%まで低下しますが、iPhone 15シリーズ以降では、約1000回以上の充電サイクルでも80%の容量を維持するよう改善されています。
長期間利用しても電池持ちが悪化しにくく、バッテリーの交換頻度を大幅に減らせる、または次の買い換えまで交換不要になります。
処理性能
通常モデルとProモデルには、性能にも大きな違いがあります。
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxには、Appleが“業界をリードするパフォーマンスと電力効率”と説明する最新のA18 Proチップが搭載されています。
スマートフォン最速を謳うCPUは前世代に比べて最大15%高速化しつつ、同じ負荷を20%も少ない電力で処理します。さらに、前世代より高速かつ効率的な新しい16コアのニューラルエンジンと17%増加したシステムメモリ帯域幅を実現しています。
ゲーミングに関わるGPUは最大20%の高速化を達成し、高い処理能力を要求する最新のゲームも快適にプレイできる性能を誇ります。
一方で、iPhone 16とiPhone 16 Plusには、A18チップが搭載されており、CPUはA16 Bionicチップに比べて最大30%高速化され、同じ負荷を30%も少ない電力で処理します。
GPUは最大40%の高速化を実現し、35%の効率化を達成していますが、A18 Proのパフォーマンスと電力効率には及びません。
A18 Proは性能と電力効率の両方でA18チップを上回っているため、最新のゲームやAR体験、写真や動画編集を快適にこないしたい人には、Proモデルがおすすめです。
さらに、Appleは搭載するチップによってOSアップデートのサポート期間を決定するため、Proモデルの方が通常モデルよりも長期にわたってアップデートが提供される可能性があります。
なお、メモリは4機種すべてに8GBが搭載されています。これはApple Intelligenceをサポートするための最低限の容量と予想されます。
その他
高精度なGPS
iPhone 16 Proは高精度2周波GPSに対応しています。
iPhone 16のL1 GPSは、高いビルや木々に囲まれた場所では、衛星信号が遮られて現在地を正確に表示できないことがあります。しかし、iPhone 16 Proの高精度2周波GPSは、L1 GPSとL5 GPSが利用することで、高層ビルが立ち並ぶ場所でも最高精度で現在地を特定できます。
高精度2周波GPSは登山やスキーなどで山での利用はもちろん、ビルが密集する都市部でも高い効果を発揮します。
安定した高速通信のWi-Fi 7
両機種とも最新のWi-Fi 7に対応しています。
Wi-Fi 7に対応したiPhone 16シリーズは、より高速で安定した通信が可能。特に複数のデバイスが同時に接続されている環境や、動画のストリーミングやオンラインゲームなど、大容量データの送受信が求められるシーンでも、遅延や通信の途切れを最小限に抑えます。
なお、Wi-Fi 7の対応ルーターが必要です。
まとめ:iPhone 16 シリーズどれを買う?選び方まとめ
以上がiPhone 16シリーズ4機種の比較と違いです。
最後まで読んでも購入する機種が決まらず、どの機種を購入しようか迷っている人のために選び方をまとめましょう。
- iPhone 16
- コストパフォーマンスを重視する人。SNSやウェブ、動画を日常的に楽しみたい人におすすめ
- iPhone 16 Plus
- 大画面で動画や電子書籍を存分に楽しみたい人に最適
- iPhone 16 Pro
- 高性能な処理能力を活かして、ゲームやクリエイティブな作業を快適に行いたい人、カメラにもこだわりたい人におすすめ
- iPhone 16 Pro Max
- 大画面と最高性能を求め、プロレベルのカメラや動画撮影も重視する人におすすめ
最新のiPhoneに買い替えたいけど、価格を抑えたい人には通常モデルの「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」がおすすめです。Proモデルよりも手ごろな価格で最新機能を体験できるため、日常使いであれば十分。
特に大画面の「iPhone 16 Plus」は、動画視聴やゲームも楽しむ人に最適。6.7インチの大画面で映画やドラマ、電子書籍も楽しめます。
カラフルな選択肢が用意されているので、ファッションや好みに合わせてiPhoneを選びたい人にも最適です。
A18 Proチップのパワフルな性能を活用して高度なゲームや写真・動画編集を快適に行いたい人には「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」がおすすめです。
48メガピクセルの超広角カメラや光学5倍ズームの望遠カメラなど、写真や動画のクオリティが大幅に向上するほか、ProRAWやProResといったPro向けの機能を活用したいフォトグラファーなどのクリエイターにも最適です。
動画視聴やゲームがメインの人には、6.7インチのディスプレイを搭載した「iPhone 16 Plus」、より高性能でゲームも快適にプレイできる6.9インチの「iPhone 16 Pro Max」をおすすめします。
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